2013年8月18日日曜日

これからクダラナイコトを言います


君が言ってたように
知らないこといっぱいだよ
君のことずーっと見て来て
他の人には言わないこと言ってくれて
私も私で君には色々話して来て
いつも制作に息詰まると八つ当たりして
かと思ったら好き勝手甘えて
それでさらにわがまま言う私だし

空白の4年間を過ごしてきて
理想ばかり高くなって
でも自分はそんな理想と背比べできないくらいの身の丈だって
何度も言い聞かせることがあって

でもよく知らなくてもいいやって思ってさ
でも正直に話してくれたから
いっぱい聞きたくなっちゃった
つられて素直になっちゃったよ

ずっと君が分からなくて
ずっと嘘をつかれているものだと思ったけど
また嘘だって思ってる?って
気付いた君はそう投げかけて
でもあの時私とても信じる気持ちが強くてね
だから想ってるんだナアって
ナアとかって綺麗事かもなあ


覚悟決めたら最後までやるんだ
いつか最後はくる気がするけど
好い形だといいね2人ともちゃんときれいでいて

君はさよならした次の日
といっても半日後くらいに
覚悟をきめて話してくれたはずなんだけど
刺されない程度に

終わりの夜をゆっくり過ごしてるかな
(私にはこのタイプのやり方が理解できない)
それともいつも通りの喧嘩を越えたほかほかした夜かな

君は決めたって言ってたけど
やっぱりそれなりの月日過ごしてきた子だから
心が揺らいでしまわないかなって
不安だし
それでもって覚悟してるつもりにはなってるし
私は時計見て、時計みたとこでどーしよーもできないから
弄ってみて、ぐるぐるして

でもさっきの嘔吐しちゃいそうなタイプの気持ち悪さを久しぶりに感じて
それだけ反対の自分の気持ちに気付いた
反動だよなあ
もしこちらに来てくれたとして
いっときは遠いままでしょ
友達の話きいて、勝手に自分重ねて
私にできるかなって
自分だけじゃなくて君のことも重ねて


クダラナイコトなんて纏まらない方がいいよ

私は今まで通りなんだからしゃんとやっていけばいいよ
自分を好きになってあげればいいよ
大丈夫だよ、ずっとそうしてきたんだから
都合よく他のもので紛らわすこともできるよ

いつも信じると裏切られてきたからねって笑って言ってあげようね
もしそんなときは。

でも沢山沢山信じて待ってるからこんなこといっぱい書けちゃうだよなあ


最後の最後の階段で踏み外して超かっこいい着地したこと思い出して笑っていけそうね

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